プロ野球、オフのニュース。
今年もそろそろ終わりですね。
日本一を達成したソフトバンク、両リーグを制した巨人、西武の選手もハワイ旅行から帰ってきたところでしょうか。
そんなわけで、今年のシーズンオフは、かなり球界に動きがありましたね。
トレードだったり、移籍だったり。
愛着がある球団から離れるのは、ちょっと寂しいですね...。
まずは福田秀平選手。
ホークスからロッテにFA移籍しました(4年7億円)。
2010年から、鷹のスーパーサブとして活躍し、2019年にはキャリアハイの9本の本塁打をマーク。
日本シリーズでも活躍し、日本一に大きく貢献しました。
6球団競合の末、ロッテに移籍が決まりました。
個人的に印象に残っているシーンは、2011年のクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦。
延長10回裏に、長谷川選手の同点タイムリーでホームに帰ってきたシーンですね。
なぜかずっと頭の中に残っています。
ロッテでも、持ち前の勝負強さを発揮してほしいですね(ホークス戦以外で)。
続いて鈴木大地選手。
FAでロッテから楽天へ(4年7億円)。
胸に「C」のマークを付けてプレーしている姿は、他球団ながらとてもかっこよかったです。
印象的なプレーは、やはり今年の中日との交流戦で、最大7点差をひっくり返した紗夜根らタイムリーですかね。
なにか熱いものがこみ上げてきたのを覚えています。
楽天でも、そのいやらしいバッティングでファンを魅了してほしいですね。
最後は、涌井秀章投手。
金銭トレードでロッテから楽天へ。
実は、この知らせが一番驚きました。
朝起きて、Twitterを開くと、『涌井、楽天へ金銭トレードか』という文字が。
びっくりしましたね。
プロテクトもかけられており、人的補償はないと思っていましたが、まさかの金銭トレードとは...。
ZOZOマリンの風を受けて、ユニフォームなびいてるの結構好きだったんだけどなぁ。
野球を観に行った時に、相手投手の先発が涌井投手だったときは絶望感すら覚えましたね。
よくバックネット裏で見ていたんですが、まあボールがキャッチャーの構えたところにずばずば行く。
そしてクールな顔がまたかっこいいですよね〜。
涌井秀章投手
新天地でも、頑張ってもらいたいです!!
あとは美馬学投手が(楽天→ロッテ)、ハーマン投手が(楽天→ロッテ)、ジャクソン投手が(広島→ロッテ) 、バレンティン選手が(ヤクルト→ソフトバンク)などなど、たくさんの移動がありましたね。
来年が楽しみです。
バンドリをやりながら書いていたので、ちょっと遅くなってしまいましたが今日はここまで。
それでは名言を。
『…本当、嫌な質問よね…
自分の長所なんて…大人にだってわからないのに』
アニメ『ぼくたちは勉強ができない』 桐須真冬